【伊織本店】
愛媛・道後の伊織本店に、兵庫県西脇市から「tamaki niime」のショール＆小物たちがやってきます！
伊織ではこれから、“日本のものづくり”の魅力を積極的に発信し、新たな価値を提案していきたいと考えています。
そこで今回、兵庫県西脇市でつくられている「播州織（ばんしゅうおり）」に注目。デザイナー・玉木新雌氏が播州織の新解釈と発展をめざして設立したブランド「tamaki niime」を伊織本店POP-UPの記念すべき第1回目として特集することにしました！
玉木新雌 巻きもの展
-日本のへそから繋ぐ想い-
| 期間： | 2020年3月1日（日）〜3月22日（日） |
| 場所： | 伊織本店（愛媛） |
日本列島の東西・南北のほぼ中央にあたる東経135度と北緯35度の交差地点があることから「日本のへそ」というコンセプトを打ち出している兵庫県西脇市。地場産業「播州織」を中心に発展した、全国有数の織物産地です。
そんな「日本のへそ」西脇市で、デザイナー・玉木新雌氏の自由な発想から生まれたブランド「tamaki niime」。色彩豊かなオリジナルファブリックの魅力を、あますことなく最大限に引き出したショールやウェア、小物など、世界に一つだけの“イッテンモノ”をクリエーションするとともに、ものづくりの愉しさや知ることの楽しさ、日本の四季を感じられるさまざまな企画・イベントも精力的に行なっています。
ものづくりへのこだわり
少量生産で彩り豊かなもの
やわらかく 着心地のよいもの
唯一無二のもの
Only One のものづくりで
日々の暮らしが豊かになれば
と願っています。
-公式サイト「tamaki niime」https://www.niime.jp より
播州織の特徴である先染めは、今治タオルとも通じるもの。
なんと「tamaki niime」には「染めチーム」があって、糸の染めの段階から “Only One” の色を追求しているそうです。スゴイ！
そして、生地作りに使われているのは、昔ながらのヴィンテージ織機や編み機。
低速でゆっくりじっくり織る＆編むため、空気をまとったような、ふわりと心地いい生地が生まれます。
個性的な色と味わい深いパターンが渾然一体となって、表情豊かに仕上げられたショールは、世界に一つしかない、まさに「作品」ですね。
ぜひこの機会に、日本のへそで面白いモノづくりを続けている「tamaki niime」の想いを感じ取ってみてください！
また、伊織本店では今後も定期的にPOP-UPやイベントを予定していますので、どうぞお楽しみに!!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
（道後湯之町店ではありませんのでご注意を！）
pop-up期間：2020年3月1日（日）〜3月22日（日）
伊織 本店
https://www.i-ori.jp/shop-info/yunomachi/
790-0842
愛媛県松山市道後湯之町12-30（道後商店街アーケード内）
TEL.089-993-7588
FAX.089-993-7588
営業時間： 9:00-19:00
※新型コロナウイルス対策により 3月4日（水）～3月15日（日）は 10:00～18:00
※駐車場：無し（道後公園にコインパーキング有）
※ご来店には公共交通機関等をご利用ください。伊予鉄道市内路面電車・道後温泉駅より徒歩１分です。
[TAX-free shop / 免税店]
