【プレスリリース】2020年3月14日「伊織本店」がリニューアル！ 1時間仕上げのタオル刺繍とワッペンで世界に一つのオリジナルタオルをつくろう

タオル専門店伊織（愛媛県松山市湯渡町 10-25）は、2020年3月14日（土）に「伊織本店（愛媛県松山市道後湯之町 20-21）」をリニューアルオープンいたします。
「伊織本店」は約 10年前、伊織の第一号店としてスタートしたお店。道後でホテル事業をしていた際、何人ものお客様から「道後で今治タオルを買える場所はないですか」と聞かれたことから始まりました。当時松山市内では、今治タオルを取り扱う店舗はまだ少なく、お客様になかなかご満足いくご案内ができていませんでした。そんななか、
「ないなら、自分たちでつくろう！」と立ち上げたのが今の「伊織本店」でした。
それから約10年の間、協力工場や仲間が増え、今では全国20店舗をかまえるまでになりましたが、「伊織」の根っこは愛媛県。地元のお客様はもちろん、観光で愛媛に来られるお客様にとっておきの体験や思い出が残るサービスができないかと試行錯誤したすえ、今回のリニューアルに踏み切りました。リニューアル後の主軸はもちろんタオルですが、それらに付加価値を加える「刺繍」と「ワッペン」に注力。店頭に大きなミシンブースを設け、刺繍を入れている様子をライブでご覧いただけるようにしました。また、イニシャル刺繍（税込 330円）なら、お渡しまでの時間は基本的に1時間。お店でご注文いただいた後、道後観光をしている間に完成させ、お渡しさせていただきます（ご予約状況によりお仕上げまでの時間をご相談させて頂くが場合がございます）。
また、店内には「日本のものづくり」の発信スペースも用意。月替わりで POP-UPイベントを行います。記念すべき第1回目のプレ・イベントは、「玉木新雌巻きもの展 – 日本のへそから繋ぐ想い -」を開催。兵庫県・播州織のアーティスト・玉木新雌さんの巻きものを多数取り扱います。